2008年 09月 03日
Add/Drop期間 |
全員が同じ授業を受ける1年生とは異なり、2年生は選択制となっていて、自分で好きな授業を選ぶことができます。
抽選を公平にするため、HBSでは以下のような流れで取れる授業が決定されます。
1) 各個人が、取りたい授業の優先度(1位から60位くらいまで)をつけて提出
2) HBSのコンピューターが、900人の学生をランダムに順番を並べ替えて、1から900までの番号を振る
3) 1番の学生から順番に、希望優先度の高い授業でAvailableな授業を割当て(もし優先度1の授業が埋まってたら優先度2の授業を見に行く)、1つの授業を割当てたら、次の番号の学生へ移る。
4) 900番の学生までたどり着いたら、900番から1番へ戻りながら③と同じプロセスを行う。
5) 全員が5つの授業を取れるまで3)4)を繰り返す
特定の教授や授業に応募が集まるため、抽選に漏れ、希望した授業が取れず、優先度を低くしていた授業を入れられてしまう学生もでてきます。その対処法としてAdd/Dropという再抽選プロセスが設計されています。
具体的には、「Xの授業が取れるなら、今手元に取れているYの授業ははずしてもいいや」という形で、手持ちの授業を場に出し、欲しい授業と交換するという仕組みです。(Match Makeはやはりコンピューターが一定のアルゴリズムに沿って行う)勿論場に欲しい授業が出てこなければ、動きようが無いのですが、超人気授業でない限りある程度の数が場にでてくるようです。
このAdd/Dropは最初の1週間目に行われるため、この間は、他授業と比較するために、授業中でも教室を出入りすることが許されています。出席者も流動的で、登録するかどうかも未確定なため、この時期は多少予習が甘くても許されたりすることがあるみたいで、長期休養のためにエンジンが掛かってない2年生には有難い期間のような気がします。
僕個人は、抽選の激しさを甘く見ていたため、60位までリストを作らず、30個くらいだけ埋めて提出していたため、秋学期は授業が4つしか埋まっていません。”Fall Term Insufficient Credit”という有難くないアラームが表示されていました。あと1つ授業を加えないとやっかいなことになりそうです。
抽選を公平にするため、HBSでは以下のような流れで取れる授業が決定されます。
1) 各個人が、取りたい授業の優先度(1位から60位くらいまで)をつけて提出
2) HBSのコンピューターが、900人の学生をランダムに順番を並べ替えて、1から900までの番号を振る
3) 1番の学生から順番に、希望優先度の高い授業でAvailableな授業を割当て(もし優先度1の授業が埋まってたら優先度2の授業を見に行く)、1つの授業を割当てたら、次の番号の学生へ移る。
4) 900番の学生までたどり着いたら、900番から1番へ戻りながら③と同じプロセスを行う。
5) 全員が5つの授業を取れるまで3)4)を繰り返す
特定の教授や授業に応募が集まるため、抽選に漏れ、希望した授業が取れず、優先度を低くしていた授業を入れられてしまう学生もでてきます。その対処法としてAdd/Dropという再抽選プロセスが設計されています。
具体的には、「Xの授業が取れるなら、今手元に取れているYの授業ははずしてもいいや」という形で、手持ちの授業を場に出し、欲しい授業と交換するという仕組みです。(Match Makeはやはりコンピューターが一定のアルゴリズムに沿って行う)勿論場に欲しい授業が出てこなければ、動きようが無いのですが、超人気授業でない限りある程度の数が場にでてくるようです。
このAdd/Dropは最初の1週間目に行われるため、この間は、他授業と比較するために、授業中でも教室を出入りすることが許されています。出席者も流動的で、登録するかどうかも未確定なため、この時期は多少予習が甘くても許されたりすることがあるみたいで、長期休養のためにエンジンが掛かってない2年生には有難い期間のような気がします。
僕個人は、抽選の激しさを甘く見ていたため、60位までリストを作らず、30個くらいだけ埋めて提出していたため、秋学期は授業が4つしか埋まっていません。”Fall Term Insufficient Credit”という有難くないアラームが表示されていました。あと1つ授業を加えないとやっかいなことになりそうです。
by ryuhei_21
| 2008-09-03 03:23
| 出来事