2008年 07月 13日
牛丼はごはんと具、どっちが主役? |
JoJoという素敵なレストランでブランチをご馳走になった日の夕方になぜか吉野家へ。
吉野家、というか牛丼自体をここ数年食べていなかった気がする。期待感を持って店内へ。
USの吉野家はカウンター式ではなく、ファーストフード店っぽいレイアウト。レジで注文して、後方のブースで盛り付けされた牛丼を受け取り、ナプキンやストロー、紅しょうがをセルフサービスで取った後に着席。
懐かしさに浸りながら、食べてみる。味は殆ど一緒、というか自分には大して違いもわからない。でも食べてて違和感を感じた。それは牛肉とご飯の比率の違い。少な目のご飯に牛肉が山盛りになっている。
僕は焼肉屋でカルビを頼むときに、ライスが無いと譲れないタイプなので、偏ってるかもしれないけど、牛丼はご飯あっての牛丼だと思う。牛肉と煮込んだつゆをご飯と一緒にたべて初めて魅力が出てくるはず。牛皿だけでは全く魅惑されないはずだ。だから「つゆだく」という食べ方が日本に存在するんだと思う。(俺頼んだことないけど)
でも、アメリカでの食事をみると、「具(ここでいう牛肉)」が中心に据えられ、ごはんは、ステーキについてくるフレンチフライぐらいの扱いなのかも。
その証拠に、いつも夜頼んでいるユッケビビンバ丼も恐ろしくライスと具のバランスが悪く、イメージとしてはお茶碗1杯分のご飯に対して、具が大皿2枚分位来る感じ。なのでユッケビビンバ丼頼むときは、いつもサイドオーダーでライスを追加注文しないと、ご飯が途切れてしまって具を食べきれない。
NYCでは、どこにいっても寿司コーナーが目に付くくらい、寿司が普及している感あるけど、「ごはんを味わう」というのはまだ難しいんだろうな。もし吉野屋の社長がNYCに来たら、牛丼とご飯の比率、日米で変えていらっしゃいます?って聞いてみよっと。
吉野家、というか牛丼自体をここ数年食べていなかった気がする。期待感を持って店内へ。
USの吉野家はカウンター式ではなく、ファーストフード店っぽいレイアウト。レジで注文して、後方のブースで盛り付けされた牛丼を受け取り、ナプキンやストロー、紅しょうがをセルフサービスで取った後に着席。
懐かしさに浸りながら、食べてみる。味は殆ど一緒、というか自分には大して違いもわからない。でも食べてて違和感を感じた。それは牛肉とご飯の比率の違い。少な目のご飯に牛肉が山盛りになっている。
僕は焼肉屋でカルビを頼むときに、ライスが無いと譲れないタイプなので、偏ってるかもしれないけど、牛丼はご飯あっての牛丼だと思う。牛肉と煮込んだつゆをご飯と一緒にたべて初めて魅力が出てくるはず。牛皿だけでは全く魅惑されないはずだ。だから「つゆだく」という食べ方が日本に存在するんだと思う。(俺頼んだことないけど)
でも、アメリカでの食事をみると、「具(ここでいう牛肉)」が中心に据えられ、ごはんは、ステーキについてくるフレンチフライぐらいの扱いなのかも。
その証拠に、いつも夜頼んでいるユッケビビンバ丼も恐ろしくライスと具のバランスが悪く、イメージとしてはお茶碗1杯分のご飯に対して、具が大皿2枚分位来る感じ。なのでユッケビビンバ丼頼むときは、いつもサイドオーダーでライスを追加注文しないと、ご飯が途切れてしまって具を食べきれない。
NYCでは、どこにいっても寿司コーナーが目に付くくらい、寿司が普及している感あるけど、「ごはんを味わう」というのはまだ難しいんだろうな。もし吉野屋の社長がNYCに来たら、牛丼とご飯の比率、日米で変えていらっしゃいます?って聞いてみよっと。
by ryuhei_21
| 2008-07-13 13:19
| 独り言